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霧幻峽の舟渡し
旅ノート作り
奥会津のまたたび細工
里山BBQ自炊体験
霧幻峡は300年間の歴史を紡ぐながらも、昭和39年に裏山の土砂崩壊で残念ながら廃村となりました。その廃村集落には、今なお大山祇神社や子安観音、霧幻地蔵や古民家、硫黄鉱山等の産業遺跡が歴史のままに残されています。近年、重なる厄災から逃れたこの地蔵や神社や観音堂は守り本尊として、又そこに宿る霊力が訪れた人の運気を上げ、願い事をかなえる「パワースポット」としても注目を浴びています。
四季折々の景色に山霧や川霧が立ち込める幻想風景や、300年も前から生活に使われていた渡し舟、只見線の撮影スポットなど、周遊マップを片手に周ることで魅力を最大限堪能できます！サイクリングで地域を回りながら、金山の住民との交流を通じ温かい人柄に触れることができます。ちょっとした冒険の中で、カメラで金山町の風景と人々を記録し、旅ノートに自分で撮った写真を貼ることで、オリジナルの『玉梨の写真集』を作りましょう！
弥平民具は旧玉梨小学校に収蔵されていますが、普段は一般公開されていないことから、金山町の手仕事に携わる人たちにもあまり知られていないようです。奥会津地方では昔から、山に自生する食物を素材とするザルやカゴなど、生活や農耕を支える道具が各家庭で作られてきました。マタタビ細工もその一つです。かつてその職人技を親から子へと受け継がれた、深い雪に覆われる冬の手仕事をぜひ体験してみましょう！
豊富な自然の恵みと地産食材に溢れた奥会津は食の宝庫です。 牛肉・豚肉・マトンもご用意しております。なお、炭、機材、食材はすべてスタッフでご用意しますのでご安心ください。季節によって変化する玉梨の自然を眺めながら、ご家族や友人同士、手ぶらでBBQを楽しみましょう！
